一番思い出に残るのはやっぱ人々との出会い。
いろんなライフスタイルと価値観に目からウロコ！

なんと言ってもめっちゃカワイイ女の子、トリサ。 すごく人なつっこくて 彼女のおかげである家族と知り合いました。	ダイアモンドビーチでテント生活をしている彼らは必要なだけ働き、好きなだけビーチでのんびりしているらしい。 お父さんは大通りで銅像をやっている。そう、つまり大道芸人なわけやね。 最初は金・銀・銅の３人で組んでたんやけど 「昨日ゴールドと喧嘩した」らしく、彼はシルバー担当。全身を銀色にして銅像をやってるのだ！ ワイキキ通りでお父さんを発見！ ハワイに行って、彼らを見つけたらチップを弾んであげてねん♪ もともと、銅像芸はサンフランシスコでやってたそうやけど家族でハワイに引っ越してきて住所不定。 そんな生活でも明るくのんびり暮らしているのに感動した。
「This is something!」 これまた通りで絵を描いているクリスティアノさんと遭遇。彼はとても器用な手つきで 鳥やイルカや太陽をモチーフに名前を描いてくれる。しかもちょっと崩れた日本語で サインが。「寄付だけ支払う」 つまり、いくらでもその人の価値観でチップをくれればいいってやつ。さっそく あたしも描いてもらった。すごくかわいい！あたしが大阪から来ていることを知ると、 今度、ユニバーサルスタジオに行くから会ったら声をかけてくれってさ。