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スーパーレベル１〜１０

オフィシャルトリック、スーパーレベル1〜10のコツです。

スーパーレベル１：ＵＦＯ
ヨーヨーを左下へ斜めに投げ、すぐに右手をヨーヨーの上に持っていく。するとヨーヨーが横回転をはじめるので、左手で糸をつまみ、水平に回転させよう。回転が弱まらない内に、左手をはなしてキャッチする。しっかりとヨーヨーを斜め（水平に近く）に投げよう。

スーパーレベル２：トーキョータワー
スリープ状態から、糸を左手親指と人差し指の外側に掛ける。右手を下げ、右手親指に掛ける。左手をひねって糸を交差させる。その状態から右手親指の下の糸を左手でつまみ引き出して、右手のひらを上にして、中指と薬指で糸をはさんで形を整えて完成。糸をほどいて、ヨーヨーをキャッチして合格。
まずはヨーヨーをスリープさせないで、形の練習をしよう。すばやく出来るようになったら、実際にヨーヨーをスリープしてやってみる。

スーパーレベル３：ドッグバイト
ヨーヨーを股の間に投げ、強めに戻す。途中でズボンにヨーヨーの溝が挟まれば完成。
普段ロングスリーパーをしている位置を、股の下よりやや後方でやってみよう。ヨーヨーをズボンに当てるのではなく、ヨーヨーを戻す途中にズボンがあるといった感覚だ。

スーパーレベル４：スリー・リーフ・クローバー
手のひらを下に向け、上へヨーヨーを投げる。戻ってきたら、正面へ返す。さらに返ってきたヨーヨーを下に返してキャッチ。下に返す時、前に出すぎると認定されない。つま先より内側に返そう。
上、前、下と３つのループを描くのだが、問題は下のループだ。下のループは、真下へなげるので、手首を返して下へ押し込む感じで返そう。

スーパーレベル５：ループ・ザ・ループ(10回)
ベーシックレベル１と同様にループ･ザ･ループを１０回行う。
練習あるのみ！

スーパーレベル６：ブレイン・ツイスター
スリープ状態から左手人差し指に糸を掛け、右手を下げる。右手をヨーヨーの下から前に出し、溝に糸を入れる。前に出た右手を、２重になった糸のところに掛け、手前に押し上げながら１回転させる。右手を上に引きつつ、左手を前に押し出してヨーヨーを前方に押しだし、キャッチして完成。
ヨーヨーを押し上げて前方へ回転させた後、ヨーヨーが戻らないように、慎重かつ素早く戻そう。ヨーヨーを押し上げた後、そのまま何回転かしても面白い。

スーパーレベル７：ムーンサルト
ベーシックレベル６、ブレイク･アウェイと同様に、ヨーヨーを横に投げる。左手付近まで来たら、左手人差し指を出して糸を掛け、糸の上にヨーヨーを乗せる。ヨーヨーをポンと上にはじいて、キャッチ。
糸にヨーヨーを乗せるとき、なるべく指の近くになるようにする。このトリックはとにかく練習あるのみ。練習量の多さがうまくなるコツだ。

スーパーレベル８：ストップ＆ダッシュ
ブレインツイスターと同様に、ヨーヨーの溝に糸を入れる。右手と左手を重ね、チョンと糸を引くとヨーヨーが手の中に戻る。左手を固定し、右手を強く引くと、再びヨーヨーが回転する。最後はキャッチして完成。
一度ストップしたら、思い切って右手を引いてみよう。糸がからまってない限り、再び回り始める。意外と簡単にできるはず。

スーパーレベル９：ホームラン
斜め下にヨーヨーを投げ、床に下ろす。そのまま半円を描くようにヨーヨーを転がす。半円を描いたら、糸をひきヨーヨーを手前に戻し、１回前方へループしてキャッチ。
ヨーヨーが斜めに転がるのがベストだが、寝てしまっても構わない。その時、問題はヨーヨーが手元に戻ってくるかどうか。半円描いたら、少し強めに引くと良い。そこから、手首を返して前方へ投げよう。

スーパーレベル１０：ループ・ザ・ループ(３０回)
スーパーレベルの最後はループ・ザ・ループ３０回。長くループをやるためには、軽いヨーヨーがおすすめ。また右手の場合、糸のよりが戻ってくるので、最初によりをきつくしてからやろう。

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