未来の救世主・あとがき
ノーコメント……いや……ギャグのつもりが……こんな駄文に……ああ……。
まさか、「木星〜」の翌日にできてしまうとは。いや、こんなもん、作品の風上におけ
ないんですけどね。
ただ、これを記載しようと思ったのにはわけがありました。実はこれこそが、僕の生涯
における正真正銘の第1作だからです。
中学時代、友人がノートに小説を書いており、それを見て私も「書いてみようか」と思
ったのがきっかけでした。まあ、あの時にはまさか本格的に書くようになるだろうとは予
想だにしなかっただろうが……。
ちなみにオリジナルは、これまた紛失してしまっています。ただ、未完で終わってしま
ってたのですが、これを見た友人が声を出して笑ってしまった部分だけを、記憶を頼り
にリニューアルしてみました。いや……これって笑えたとしても、1発芸みたいなもんだ
よな……2回目以降はしらけるだけだもんな……。
ようし、気分入れ替えて長編に力いれっか。では!
98.2.28
PM9:17 作者