伝説のオウガバトル

 
SFC版は、友達がやっているのを見たことがある程度。
「お前にはクリアできないよ」なんて言われたような気がする。
今思うと、本当にその通りだと感じる。
PS版は、いつでもセーブできるってのがでかいね。
 
 
      ・まずはじめに
 
攻略本抜きだと、ベストエンディングは不可能! 断言したるわい、くそう。私はこれのために、「スーパーマリオ1」以来の、10年振りの攻略本を買いました。 
昔、私が「開発者でないと分からないようなダークな部分があって、しかもそれがクリアに絶対不可欠なものだったら、どうなるんだろうなあ……」などと一人ほくそ笑んで(?)いたことがあったのですが、これはまさにそんなゲームです。ある意味、凄く私好みのゲームなんですけどね……(汗)。 
ちなみに最初のプレイ(攻略本抜き)では、「ハイエロファント」のEDでした。
 
      ・「自分の意志」をしっかりと
 
これがないとクリアできないねぇ……う〜ん、いいゲームだ(笑)。プレイヤー操る反乱軍の、性格(というか、行いというか……)のよしあしを表す「カオスフレーム」というのがありますが、まあとにかくコイツを下げてはならんのです。つまり、こいつが下がる、反乱軍のイメージが悪くなるという行動は、 
  
1.盗賊の話に乗る。 
2.人からの依頼や、キャラが仲間に加わるのを断る。
3.ALI、CHAの低いキャラで拠点解放する。
4.敵に解放済みの拠点・反乱軍の本拠地を占領される。 
5.目標クリア日数を超える。
  
……というものがある。この中でも2は、「相手が悪人である」場合だとカオスフレームが上がることもある。また、相手が善人なんだけど、拠点の情報では「あいつは悪い奴だ」みたいなことを言うから、そこのところの判断は、プレイヤーにかかっているというわけです。ただ、3なんて普通にプレイしていると全く気付きませんよ……まあ、逆に言えば、「ALI、CHAの高いキャラでだとカオスフレームが上がる」
わけですけど。また、5も反則ですよね。1つのマップにその「目標クリア日数」なんてのが設置されてるわけですけど、それがゲーム中に表示されないんですから。まあこれが、先述した「開発者でないと……」という点なんですがね。 
 
      ・LVに上限は……?
 
このゲームには、敵味方、全てのキャラにLVが設置されています。もちろん、ラスボスにもね。でもって、このラスボスのLVが30なわけで、最初「LVは30が最高なのか……」なんて思っていたわけですが(ファイアーエンブレムなんてそうでしたからね)、なぜか終始、独走状態だったウォーレン(友人もそうだったらしい)がLV31になってしまいまして。「あれ?」と思った私は、その状態で彼に「ゆうしゃのかけら」(LVが1上がるアイテム)を与えると……おお、上がった。結果、うちのウォーレンはLVが34にまでなってしまって……今や「死ね死ね団」の団長を務めております(笑)。結論を言うとこのゲーム、LVの上限は(おそらく)99だと思います。 
 
      ・して、そのLVについてであるが
 
「LVが簡単に上がる」ゲームって、楽でいいですよね。このゲームもレベルアップが楽にできる類なんですが、そのため逆に「辛い」ゲームなんです。理由を一言で言うと……「上がってしまうLVを何とか抑えるのに一苦労」するというもので。まあ、辛い理由は人それぞれだと思いますが、少なくとも私はこう思いますね。 
なぜ「LVが上がるとマズい」のか。この理由を下にあげると…… 
  
1.(倒す敵よりもこちらのLVが高いと)そのキャラのALI、CHAが下がる。 
2.上級職にクラスチェンジできない。 
3.拠点解放の際、カオスフレームが下がる。 
4.マップクリア時のボーナスマネーが低くなる。 
5.破産する。
  
一応これらは全て関連していて、1→2、1→3→4→5となっている。特に5はシャレにならない。実質、ゲームオーバーのようなものですから。また、個人的には2も辛いものがあります。中には、ALIがある程度低くないとクラスチェンジできないものもありますけどね。 
 
      ・財宝発掘!
 
さて、このゲームの目玉といえば、やはりこの「財宝発掘」でしょう。文字通り、マップ上のどこか(その「どこか」というのも、攻略本がないと全部見つけるのは困難でしょう)を通ると、ランダムでアイテムが手に入ります。この「アイテム」には大きく分けて2種類あり、「発掘」で手に入る「装備」型と、倒した敵からや店で手に入る「消費」型がそれです。つまり、装備する武器・防具は発掘しない限り手に入らないのです。まあ、いくつかイベントで入手するのもありますが。 
では、その中で私のお気に入りをいくつかあげてみましょう。 
  
・「装備」型
剣・エウロス、ノトス:売却すれば共に6万ゴート以上。攻撃力も高い方。エウロスの属性「冷気」も良。 
剣・シグムンド:攻撃力19は魅力的。海がメインのマップでは、属性 「雷」が役立つ。 
剣・カラドボルグ:属性「神聖」も良、攻撃力17も良。 
剣・レリクスソード:全武器最強の攻撃力24。INTの激減が玉にキズ。 
槍・オズリックスピア:攻撃力もそこそこ。INT+7が光る。 
杖・リプルズロッド:INT+14は脅威。売却しても6万ゴートを超える。 
護符:だいてんしのはね:INT上昇量は最大の16! 他にも防御力、対神聖攻撃に強くなる。 
指輪:ルシファーリング:攻撃力+21、対暗黒攻撃耐性も良。ただ、 神聖攻撃には弱くなる。
  
・「消費」型
ラブアンドピース:敵ユニットを勧誘(?)する。購入の場合は高額。 
トレードチケット:ステータス上昇アイテムを売ってくれる。 
ゆうしゃのかけら:キャラ1人のLVを1上げる。 
ドリームクラウン:アマゾネス→プリンセスのクラスチェンジアイテム。 
ししゃのつえ:ゴエティック→ネクロマンサーのクラスチェンジアイテム。 
ししゃのゆびわ:ネクロマンサー→リッチのクラスチェンジアイテム。 
こころのかがみ:ALIを数ポイント上げる。 
マグスペーパー:INTを数ポイント上げる。 
  
……こんなとこでしょうか。特に「ドリームクラウン」と「ししゃのゆびわ」は、「死ね死ね団」を結成・量産するのに不可欠ですから、序盤から取っておきたいですね(笑)。
 
      ・「死ね死ね団」
 
某漫画で出てくる「死ね死ね団」。もちろん、この場合は比喩的表現ですが、まあこれは「無敵の集団」と思って下さい。ちなみに私の団員は…… 
  
・後衛・
ウォーレン・リッチ LV34 HP348
装備:だいてんしのはね 
STR 192 AGI 144 INT 255
CHA 0 ALI 0 LUK 96
 
アイヴォリー・プリンセス LV25 HP363
装備:だいてんしのはね 
STR 190 AGI 151 INT 255
CHA 100  ALI 100 LUK 53 
 
ラウニィー・フレイア LV26 HP302
装備:リプルズロッド
STR 217 AGI 180 INT 231
CHA 100  ALI 100 LUK 66
 
・前衛・
トリスタン・ジェネラル LV26 HP306
装備:ブリュンヒルド 
STR 255 AGI 192 INT 191
CHA 100 ALI 100 LUK 64
 
デボネア・ジェネラル LV26 HP311
装備:ファフニール 
STR 255 AGI 195 INT 166
CHA 100 ALI 100 LUK 60
  
というものですが。これでラストマップのガレスを1ターン(2撃)、ラシュディ・ラスボスを共に2ターン、タロットカード未使用で(ついさっき)倒しました。先述ではウォーレンが団長(リーダー)とありますが、大抵はプリンセスがリーダーです(プリンセスをリーダーにすると、全員の攻撃回数が+1される)。考えてみると、こやつらを敵に回したあわれな敵ユニットは、「全体魔法攻撃9回」と「STR・MAX直接攻撃8回」を受けるわけか……そりゃ、死ぬわな(苦笑)
また、この他にノルン、サラディン、ユーシス等が「死ね死ね団」入団候補として挙げられます。ただ、ユーシスはセラフィムにしてからでないと、ALIが下がってしまいクラスチェンジできなくなってしまうので、注意した方がいいですが。
 
      ・軽視されがちだが実は使える!「デネブとライアン」
 
「魔女デネブ」を生かしておく、という人はよく聞きます。が、彼女を生かす・仲間にすると、どうしてもカオスフレームが下がってしまう→ベストEDを見るのは難しくなってきます。が、ここは「マップ上でもセーブ&ロードが可能になった」というPS版の利点を生かしましょう。まず、デネブを仲間にするのに不必要なマップ、イベント、拠点は全て残しておきます。そして、デネブを仲間にした後、セーブ&ロードを駆使してカオスフレームが上がるタロットが出るまで粘ります。その後、イベントクリア等してカオスフレームを「デネブを仲間にする前」の状態に戻します。 
ウィッチであるデネブは、クラスチェンジしにくいものの、もとからINTが高い上に上昇量も大きいです。また、アマゾネスに降格させ、プリンセスにさせるのも手です(ちなみに私は、前衛につけて敵にとどめを刺す係に回してALIを上げ、フレイアにしました)。 
あと、ライアンは少々レベルアップさせるだけで「ビーストマスター」にできます。このクラスのSTR上昇量は全クラス最高で、適度にレベルアップさせてナイトにすると、これも意外に使えるキャラになります(関係ない話ですが、セーブ&ロードを利用して最初に「ワールド」を引き、「ハーミット」が出るまで粘るという作業を繰り返すとINT255、「チャリオット」だとSTR255という恐ろしいキャラの量産ができます)。ちなみに私の場合、デネブのINTが248でした。
 
      ・西風剣「ゼピュロス」
 
アイテムコレクトはRPGプレイヤーのサガ。「ノトス」「ボレアス」「エウロス」とくると、残る西風剣をどうしても手に入れたいと思うところ。しかしこいつ、「ゼピュロス」はいくら財宝発掘しても手に入らない。イベント入手のアイテムだからです。入手方法はドラグーンの1人○○を仲間にしないこと。クリア後、彼を訪れると手に入る。
 
      ・参考サイト
 
ただいま検索中……
 
 
 

Bahamut Lagoon

 
「オウガを買う前に」と買ったのが、なぜかコレ。
キャラ1人1人の個性が強かったというのが素直な印象。
ただ……簡単すぎだと思う(^^;
 
 
      ・ごめんなさい(^^;
 
ただ今工事中です。
 
 
 

Final Fantasy Tactics

 
買わない買わないと思っていたが、
よりにもよって、試験中に買ってしまったという苦い思い出がある。
そして、今は……(笑)
 
 
      ・ぐっばいふぉーえばー
 
ゲストユニットには1度パーティに入り、それから改めて正式に仲間になる(例:アグリアス、ベイオウーフなど)か、パーティを出てそれっきり(例:ガフガリオン、オヴェリアなど)の2種類がある。(前者でも有効な場合があるが)後者はパーティを出る直前に身ぐるみはがしてレアアイテムを奪ってしまうという手が使える。特にガフガリオンは、ゼイレキレの滝の前で装備を外すと、いい防具が手に入る上に敵となるガフガリオン自身も非常に倒しやすくなる。
 
      ・明日香
 
戦士斡旋所で、キャラの名前を「アスカ」にすると某アニメの同名キャラのような口調になる。
 
      ・サウンドテスト
 
ゲームを最初からスタートして、ラムザの名前を「BGMききたい」とすると、サウンドテストができる。
 
      ・覚えて教えて
 
ディープダンジョンの最下層で覚えられる、最後の召喚魔法「ゾディアーク」。これは、ここでしか覚えられないために最大5人までしか使えないと思いがちだが、実はそうではない。1度誰かがゾディアークをラーニングした後、それを適当な敵召喚士を見つけてそいつにかける(=ラーニングさせる)。この発想ができれば、後は一緒。ただ、その敵がなかなか使ってこない(別の魔法を使ってくる)場合があるので、MPを回復させる手段を持っていた方がいい(筆者の場合、敵が運良く「瀕死MP回復」をセットしていた)。
あとは、ひょっとして「ゾディアーク」をラーニングさせた敵を倒すと、クリスタルで継承できる……かも?
 
      ・武器防具コピー
 
まず、二刀流できるキャラを作ります。そして増やしたい武器を右手に、盾を右手に装備します。それから、増やしたい武器よりも強い武器のないショップに行き、「最強装備」の試着をします。そして左手の武器を外すと、その分武器が増えていきます。
防具の場合は……あれ、防具ってできなかったっけ……?
 
      ・勇気があれば……
 
Braveの高い勇敢なキャラは、リアクションをしやすくなります。つまり、「キャッチ」や「ハメドる」、「竜の魂」等が発動しやすくなります。
 
      ・勇気がなければ……
 
Braveの低い腰抜けは、マップに埋もれたレアアイテムを発見しやすくなります。固定キャラではラファがそれに相当するので、ディープダンジョンで発掘する時には連れて行きましょう。ただし、Braveを下げすぎるとチキンになってしまう(その状態で戦闘を終了すると、パーティから離脱することもある)ので注意すること。
 
      ・忍者はカモ
 
ディープダンジョンに出てくる敵は、エンカウントバトルとは違いレベルがこちらに依存せず、時にはべらぼうに高いレベルの敵が出てきます。この中で忍者が出てくると、「マテリアブレイド」「カオスブレイド」等、レアな武器を惜しみなく投げてきやがるのでどんどんキャッチしましょう。また、幻の刀「正宗」を投げるのは、レベル90以上の忍者に限定されます。
 
      ・テレポ
 
テレポを使うと、(ギャンブル要素はあるけど)より遠くの方へと進めますよね? 実はその、「移動範囲外へのテレポの成功する確率」というのは、以下のようになっています。
 
行動範囲内:Pi=100%
行動範囲外:Pi=(Pi-1×0.9)%
 
つまり、パネル+1する毎に、確率が(その分の)10%引かれていくのです。また、逆を言えばどんなに遠くても、確率はゼロにはならないということです。
 
      ・落下ダメージ
 
「タックル」や「投石」、たまにあるクリティカルヒットで高いところから落ちることがありますが、その時に受けるダメージは以下のようになっています。
 
キャラの最大HP×(高低差−Jump値)/高低差
 
高いところから落ちてもダメージは高いですが、最大HPが高くてもダメージを受けるんですねぇ。
 
      ・全部継承
 
クリスタルでアビリティを継承する時、ジャ魔法が複数あったりすると迷いませんか? そんな場合は「↑+R2+△」を押しながら、うまく○ボタンで決定して下さい。そうすると、表示されていた全てのアビリティを継承することができます。
 
      ・参考サイト
 
FFTの攻略ってのもなかなかないんだよねぇ……同人ならいやってほどあるのに。
 
      ・おまけ
 
プレイ日記なんて書いてみてますが……はっきりいって、単なる趣味です。
プレイにおける手本は当然、読んでも内輪ネタがほとんどです(^^;
 
 
  

ファイアーエムブレム

 
初めてやったSRPG。
いとこが「俺にはムズいからやる」と言ってくれました。
これに感化され、しばらくSRPGを無性に作りたかった時期があった……。
 
 
      ・事前に戦力把握
 
今だからこんなことができるけど、何かしら後々の戦力がどうなってくるのか、知っておくと損はない(当たり前だろうが)。つまり、ハナからレギュラーとイレギュラーに分けておいて、イレギュラーには極力攻撃させるのを避け、無駄な経験値を分け与えないようにするといい。
 
      ・マムクート、その竜の皮膚は鉄の如く
 
マムクート(味方ではバヌトゥ、チキ)に、ジョブチェンジアイテム(最初に手に入るのは、確か「ゆうしゃのあかし」か?)を使わせると、1回につき守備力が17(朧気な記憶)くらい上がる。しかも、使ってなくなることはないので、(上げすぎると変になるので)80程度に抑えておくと、魔法以外の攻撃をうけつけなくなってしまう。あとは彼等に「まよけ」あたり使ってやって、特攻隊になってもらおう(邪道)。
 
      ・「メリクル」の上手い使い方
 
3大武器の1つ、メリクルレイピア。もちろんロード・マルスの武器であるが、彼のレベルが極端に低い状態で(例えば1桁)これを装備してレベルアップすると、通常1しか上がらないパラメータが2も上がってしまう。特に守備力が2上がった時の嬉しさといったらこの上ない。
 
      ・参考サイト
 
ファイアーエムブレムのHPって、探しにいったことないです(^^;)→ファイアーエムブレム学科“105”
 
 
 

ファイアーエムブレム外伝

 
「暇つぶし」にとやってみたゲーム。
直後に卒研が控えているとも知り……いや、知っていた!
うっ、く……お、愚かな……(謎)
 
      ・いきなりで何ですが、
 
最低人員でクリア!……というものを考えたことがあるでしょうか。 
このゲーム、元祖FEとちょっと違い、マップ制というものを取り入れています。つまりどういうことかというと、戦闘シーン以外でプレイヤーが(通常のRPGのように)操作するシーンもあるというわけです。その中でイベントが起こり、アイテムを手に入れたり仲間が入ったりするわけです。その中には強制的に入ってくる者、無視できる者、特定のキャラが入っていないと敵だったりする者、少なくとも1人は仲間にしないと先に進めないシーン等と色々あります。 
そこで、最低限仲間にすればいいというリストを挙げてみます。 
  
・アルム側 
 アルム、ルカ(仲間にしないと道が通れない)、マイセン 
・セリカ側 
 セリカ、(メイ、ボーイのうち1人) 
  
ちなみに、仲間にしなかったキャラに関連してくるキャラのEDでは、そのキャラは戦死したということとなります。
 
      ・隠れ主人公(違)
 
後半になると、デューテという女魔道士が出てきます。彼女をレベル20にして神官にクラスチェンジしてみましょう。はい、主人公もどきのできあがり……って、本題はこれと違うのですが。
魔道士レベル16あたりで「ライナロック」という魔法を覚えるのですが、これがまた強い。さっきラスボスに42のダメージを与えてやりました。ぜひ1度お試しあれ。
 
      ・参考サイト
 
とりあえず参考サイトだけでも。なかなかないですね、外伝扱っているサイトって→FE外伝のページ
 
 
 

FE外伝 〜 聖戦の系譜 〜

 
最初やってみたら、訳分かりませんでした(笑)
何つーか、後半にセティがいなかったのは最悪でしたね。
前半は前半で、フォルセティ取ってなかったし(血)
 
 
      ・参考ステータス
 
ラスボス戦直前(つまり終章終盤)のステータスをまとめてみました。
参考までにどうぞ。しかしHP80ってのは疲れます……(^^;
 
      ・参考サイト
 
現在検討中。
 
 
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