大抵のパソには右下あたりに時間表示されるので、別にあってもなくてもいいような、なんてよく思ったりするのですが、まあとりあえず紹介しておきます(^^;)
内部時計としてプログラムを組んでおくと、時間別メッセージ表示とかには役立ちそうですね。 |
time=new Date();
h=time.getHours(); m=time.getMinutes(); s=time.getSeconds(); |
あとは、「h」以降をテキストボックスなりに表示させればOKです。大切なのは1行目で、「Date」オブジェクトの変数を適当な名前で宣言し、そこから時間や分、秒を取り出せばいいのです。ただしそれだけでは、「Date」オブジェクトの変数を宣言した瞬間の時間しか表示できません(その場合は「currentTime()」を使うのが早いです)。そこで、「上記の記述を1つの関数内にまとめ、1秒(1000ミリ秒)毎にその関数を呼び出す」とすればうまい具合にいきます。また、 |
y=time.getYear();
mo=time.getMonth()+1; d=time.getDay(); w=time.getDate(); |
こうすることで、それぞれ年、月、日、曜日(ただし日〜土が0〜6と数値扱いされるので、それに合わせた出力方法を考える必要がある)が取り出せます。ただし、月に限っては「+1」することを忘れないで下さい。 |