陸上自衛隊伊丹駐屯地44周年基地祭に行ってきました



通勤のバスに陸自の広告を発見し、これは行けねばと心に誓ってました。
特に今年はイラク情勢などで自衛隊も国民の理解を深めようとがんばっているようでした。

おお!なんか学園祭っぽいアーチが我々を向かえてくれました。
ここで面白いなぁと思ったのは基地祭のプログラム。
タイムスケジュールが全部「1200」と統一して書かれてること。
立て看板、案内、一つとして「12:00」とは書かれていなかった。


やはりかなりのスペースを取っていたのはイラク復興支援コーナー。
これは真水供給用の濾過車両。
他にも野営用入浴施設(のれんには「もみじの湯」と書かれてた)
日よけテントなども設営されていた。
中、駐車場で発見した・・・コレ装甲車でしたっけ?(多分96式装輪装甲車)
米軍でいうストライカー部隊用の車両?ということで陸自にはあまり詳しくないちゅん会長でした。
注)調べたら普通科の装甲化・機動化を推進するものとして期待されている装甲車でした

そして、居並ぶメガクルーザー。これは結構近所で走ってて見慣れてます。
一般に買うと一台1000万超えだったハズ。
そして、さらに意図的に道に迷っていると車両整備場で発見。
前面装甲が整備中の為取り払われてます。運転席結構狭いけど、寝転ばないでいいんだ。
口径は目測100mm?10cm高射砲と勝手に予測しましたが識者の方教えてください。
ちなみに、側面にはチョークで「部品待ち、不稼動」って書いてあった。


他にもOH-1やシーキングなどのヘリコプター部隊の編隊飛行などが行われて
見所多い基地祭でした。

でもやっぱり、陸自は総火演を見たいなぁ〜。