宿泊は、University Circle内のGlidden House。値段もバカ高くないし、普通にキレイだし、朝食付きだし、ネットも無線LANが無料でつながる。何より、Severance Hallから徒歩圏内なので、夜22時くらいに終了するのが普通のクラシックのコンサートに出かける方にはオススメ。

 翌朝はClevelandの市内に出て、軽く観光。といっても、帰りの飛行機が午後早い時間なので、ホントに軽く観光。ウォーターフロントへ出て、グレートレイク科学センターへ。体験型の展示が多いので面白い。これはコストパフォーマンスは良いと思う。日曜は、クリーブランド・ブラウンズというNFLのチームの試合だったようで、隣接するスタジアムに乗り込んでくる人々の流れに逆行するように、また空港へ。

 クリーブランドの公共交通の電車は、RTA (Greater Cleveland Regional Transit Authority)が運営してるのだが、ウォーターフロントへ行くWaterFront Lineは、30分に一本なので注意が必要。Red Lineは15分に一本。平日はそれぞれ少し多め。都心部でもっと遊べば良かったんだけど、時間もないし、今回はこんな感じで。

 帰りの飛行機も優先搭乗。最前列の席なもんで、一番最初に降機するってのが何とも言えない優越感。っていうか、そんなのを感じてる時点で小さいな、俺。