女同士の会話は果てしなく続く・・・・・・
明子・「さ、そろそろ帰るが。」
(訳)「さあ、そろそろ帰ろうかな。」
美紀・「あら、それ、わ払うよ。」
(訳)「あれ、それ私が払うよ。」
明子・「いいって、たまに会ったんだもの。はらわせへって。」
(訳)「いいよ、久しぶりに会ったんだから。私に払わせて。」
美紀・「わー、めやぐだじゃ。せば、ごちそうさま。」
(訳)「ああ、気つかわせて悪いね。それじゃごちそうさま」
明子・「これがらどさいぐの?」
(訳)「これからどこに行くの?」
美紀・「ヨ―カド−さふぐでも見にいぐきがってら。」
(訳)「イトーヨーカドーへ服でも見に行こうと思っているんだ。」
美紀・「んだのが。せばの。」
(訳)「そうなの。じゃね」